mil0s.jpg 放射線測定器、いわゆるガイガーカウンターが好調に売り上げを伸ばしています。携帯電話のように公園や学校に持ち歩き、ベンチや芝生で放射線量を測る姿はテレビでも頻繁に見られます。ガイガーカウンターは、放射能の強弱を放射線の量として数値で表す事ができ、危険な場合は警告音が出ます。

 一言でガイガーカウンターと言っても色々なものがあります。中でも日本製のRadiは一番人気ですが、チェルノブイリ事故の経験からウクライナ製やロシア製があったり、原発推進国アメリカやフランスのものもあり、その性能はα線だけを感知するもの、β線とγ線だけを感知するもの、自然放射線など空間線量をメインとするもの、鉱物の表面に当てて測るものなど、自分がどこに住み、何を目的とするかによって各自が選択する必要が在ります。それによって価格も様々で、また残念ながら「これ一台で全て測れる」という万能型はないので、見比べて検討して下さい。

放射能の問題が大きくクローズアップされ始めたのは言うまでも無く東北を襲った大災害によるものですが、放射能を飛散するものです。ですから、放射能測定器の存在もまた、クローズアップされているのです。

原発のあった場所から遠く離れているにも関わらず、被爆してしまったとなったら、それは悔やんでも悔やみきれないでしょう。ですので、放射能測定器で放射能の量を測っている人が多いのです。放射能測定器で放射能の量を測ることで、放射能がどのような状況になっているのかを理解する事が出来ます。

放射能が目に見えるものであれば、問題はもっと簡単なものだったでしょうし、放射能測定器も不要だったでしょう。しかし、放射能は目に見えるものではありません。更に言うと、風向きなどによってどのように飛散するのかも異なってきますから、遠い場所にあるからといって「絶対に安全」とは断言出来ない場合もあるのです。

これは悲しい現実かもしれません。しかし、大震災際以降、放射能の問題がクローズアップされてしまっている点は、目を背けてはならない問題と言えるでしょう。ですので、せめて放射能測定器で放射能の数値くらいはチェックしておきたいと思うのも、それは当然なのではないでしょか。放射能の被害はまだまだ解らない事も多いですし、未だに戦争の被爆に悩んでいる人がいるくらいなのですから、放射能を看過する事は、けっして 出来ない問題だと言えるのです。

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