放射能はとにかく猛威をふるっています。おかげで、どのような状況になっているのか解らない状況の人もいるのではないでしょうか。更に言うと、放射能は風によって運ばれる性質も持っていますので、思わぬ所で放射能の反応が出るという事も珍しくないのです。
もちろん、近隣にもその猛威を振るっているのですが、特にしゃれにならないのが農家でしょう。長年育ててきた農作物が放射能汚染している。誰のせいでもない分、その怒りはどこにぶつける事も出来ないのではないでしょうか。
そのような農作物を食べたいと思うような人はあまりいないでしょう。「放射能汚染食品」というカテゴライズまで出来てしまっている今、多くの人が放射能、更にはそれを生む事になってしまった原発を恨んでいるのではないでしょうか。しかし、それでも前に進まなければ成らないのが我が国の今なのです。これから解決しなければならない問題はとても多いでしょう。
もしかしたら、何十年というレベルで解決出来ない事が待ちうけているのかもしれません。しかし、それでも前に向かって進んでいかなければ成らないのです。放射能汚染食品を作ってしまったのは事実です。それによって、経済的にも大きな打撃を被ってしまっています。しかし、だからといって悲嘆していても何も生み出す事はないのです。各々が自分の出来る事をを行い、わずかずつとはいえ、復興を勧めていく。そのような、諦めない姿勢がとても大切になってくるのです